皮膚のたるみを引きおこす要因の一つには、目のふちの脂肪の存在があります。
目の回りを切開し、この脂肪を取り除いてまぶたのたるみを解消する切開法という施術法があります。
若い頃はたるんていなかったものの、年齢を重ねると共に皮膚のハリがなくなって脂肪が支えきれなくなった人や、まぶたが脂肪で厚めの人に適した手術法です。
切開法でまぶたの脂肪を取り除く場合、まぶたのたるみのどこを切開するかは取り除きたい脂肪の部位によって異なります。
まぶたの上側のたるみを取り去る時は、二重に沿うように切るか、眉の下などを切ることになります。
一方、目の下が腫れぼったくたるんでいる人の場合、下まつげの付け根に沿うような形でメスを入れ、目の下の脂肪を取りだします。
二重のラインを切開する場合、切開の跡は二重のラインと重なるので非常にわかりにくくなります。
たるみ除去のための切開方法は人によって違います。
まつげの上と下に沿って切開処置をすることもあります。
切開法にかかるまぶたの手術の時間は約1時間で、術後から数日は腫れやすいようです。
歯の治療や打撲によって腫れが出やすい人はやや強く腫れる傾向があります。
しかし、時間の経過と共に引いていきます。
切開法では施術後に抜糸のための来院が必要で、メイクや顔の水濡れは翌日から可能です。
施術には麻酔を使います。
施術部位や麻酔の効きによって、痛みの程度には個人差があるようです。
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